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ISLAND 2話 感想

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stage.02
「くやまないでほしいから」

凛音は日が当たると死ぬという病気に罹っているらしい
名前は ばいもんびょう
島特有の病気とのこと
だから夜にしか外に出れない
でも夜に一緒にいてくれる王子様がいれば平気と切那に言います


夏蓮は今日から夏休みと言うことで学校で注意があります

刹那は使用人らしく凛音の屋敷の掃除や洗濯をします
生活費で万札たんまり渡す凛音は流石島の御三家
1日のノルマが終わり、ばいもんびょうの事が気になると図書館に向かいます

そこで沙羅と出会い
沙羅は元々夏蓮の家に住んでいたようで夏蓮パパから戻って来いと言われているようです
5年前の夏、沙羅と両親は神社の本殿で火事にあい両親は死んでしまったそうです
御三家のことをよく思っていない人がいるそうで放火だったようです

沙羅が島のことを話し始めます
島には浦島御三家という浦島神社の伽藍堂家、枢都家、御原という昔からある家があります
「はるか昔、この島には3人の娘がいました。御原 凛音、枢都 夏蓮、伽藍堂 沙羅。御三家に産まれた娘は周期的に伝説の3人の名前がをつけられたんです。まだ、この島が本土と繋がっていた頃、凛音には切那という兄がいました。しかし人知れず、2人は互いを男女として愛するようになりました。それを知ってしまったのが夏蓮です。夏蓮もまた、切那を愛していました。だから道を外れた2人を蔑み、面隠しの黒巫女に頼んで引き裂こうとしました。黒巫女は凛音に呪いをかけ、化物の姿に変えてしまいます。それを苦にした凛音は、悲しみの果てに自らの命を絶ちました。残された切那は、神官である沙羅の助言を受け、幻の島に住む黒巫女の元を訪れ、契約を交わします。いつとは知れない未来に凛音が再び生を受け、そこで切那と出会い結ばれたら呪いが解けるようにと。それからずっと、切那は氷の中で眠りにつき、その日を待ち続けました。果てしない時の流れを超えて、見守り続ける切那には三千大千世界の守り人として、三千界の姓が与えられたのです。」

この話しから凛音は切那に三千界の苗字をつけたようですね


「交合いましょ♡♡」
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もちろん帰ります


凛音の屋敷に帰ると夏蓮がいます
夏蓮は御原家のメイド募集を見て来たようです
もう既に切那が雇われている事を知ると、どうせ親に連れ帰られるからと夏蓮は辞退しようとしますが切那が親の言いなりな夏蓮に後悔するぞと言い、凛音は2人とも雇うと言います

夏蓮が仕事を始めた理由は、春までに100万貯めるためとのこと
夏蓮の母は5年前に島を出ていったようです

買い物の帰り道、茶店でかき氷を頼むと、かき氷お作る途中で茶店のおばあちゃんが倒れてしまいます
おばあちゃんも媒紋病のようです
媒紋病が重症の場合は日光で死ぬこともあるそうです

屋敷に帰り凛音の母の玖音に媒紋病の事を聞きます
玖音によると玖音は媒紋病だが、娘の凛音は媒紋病では無いらしい

夜に凛音に日光に当たっても大丈夫らしいと伝えます


ED
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先週は気づきませんでしたが、OPで凛音は思いっきり太陽の光浴びてるんですよね(笑)
まだ2話なのでストーリーがどう進むのかわかりませんがとりあえずは5話くらいまで様子見ですね(・ω・)ノシ