ISLAND 1話 感想
全年齢対象のPCノベルゲーム『ISLAND』が原作のTVアニメ
本編
最初から回想っぽい演出
ゆかりんボイスで
「せつな、せつな、わたし壊れちゃうかも。」
というセリフ
田村ゆかりさんの声は特徴的なので一発でわかりますね(笑)
漂着したらしき主人公(cv鈴木達央)
4人で帰ってる途中で、枢都 夏蓮(cv阿澄佳奈)が忘れ物をした、と何か用事がある時に使う常套句で1人どこかに向かって走ります
何故か浜辺に来て倒れてる主人公を発見
走って向かうと何も無いところでつまずいて主人公の股間にダイブッ!(笑)
島の駐在所に連れて来られた主人公は駐在さんに質問されます
主人公は記憶喪失で名前も覚えていない
ただ、「誰か女の子を助ける、そして世界を救う。その為に時を超えて、過去に戻ってきた気がするんだ。」という夏の日差しにやられたのか心配になる事を言い出します
主人公「それと、誰かを殺す」
と物騒な事を呟きます
質問中不意に頭に映像が浮かびます
駐在「またしても嵐のあと、あの島とともに謎がもたらされた。」
と意味深に中二な事を言います
夏蓮パパ(島の名家)に主人公の事が伝わって即刻余所者は追い出せと電話があります
船で本土に連れてかれそうになりますが、駐在さんが気を逸らしてる隙に、港にとめてあるクルーザーに隠れます
クルーザーの中で駐在所での映像と同じ場面になります
あの映像通りにキスしようとしますが、起きてしまい予知?通りにはなりませんでした
逃げて砂浜で横になっていると歌が聞こえてきます
女の子が歩いてきて何故か主人公は女の子(凛音)の名前がわかります
そして自分の名前が切那だということを思い出します
凛音も切那の事を知っているみたいです
切那は凛音の家に連れて来られ駐在さんに使用人としてやってきたと言います
名前は切那と思い出せましたが苗字は思い出せず何故か三千界というぱっと出てきそうに無い苗字を凛音から付けられます
切那は凛音にタイムトラベラーということを告白します
すると凛音も5年前に海で溺れてそれ以前の記憶が無いと言います
凛音のお母さんは引きこもりっぽくドア越しに筆談で話します
アニメでよくいる若そうなお母さんですね
「俺は殺す。切那を必ず。」
と主人公の夢でまた映像が流れます
浦島神社の巫女の伽藍堂 紗羅
夏蓮から切那の事を聞いてやってきます
凛音が沙羅に連れてかれる切那を止めようとしますが日陰で足を止めてしまいます
沙羅「ここが私の家兼浦島図書館兼浦島神社臨時庶務所です。」
沙羅に過去から来たことを聞かれている途中でまた映像が流れます
だれ?w
ってなる映像ですね
沙羅「切那さん、あなたは記憶を失っているそうですね。」
切那「ああ、ごく一部を除いてな。」
沙羅「それはおそらく、意図的に封じられています。」
切那「なんだと。意図的にって誰にだよ。」
沙羅「誰とは特定できません。ただ今回のあなたのタイムトラベルと、5年前の凛音さんの神隠しによって、私の仮説は証明されつつあります。」
切那「神隠し?」
沙羅「どちらも伝説のあの島と共にもたらされました。」
昼間の駐在さんの発言と重なりますね
沙羅「おそらく特異点が発生し、その影響で素粒子がタキオン変換されて、過去へととばされたのです。」
切那「は?」
沙羅「多くを語る必要はありません。数分後にそれは無駄になるのですから。」
切那「どういうことだ。」
カチャッ
沙羅「こういう事です。」
沙羅「切那さん、お覚悟ー」
いきなり主人公が殺害される?
と思ったけど
沙羅「あっ!!」
次は紙で足が滑ったみたいですね
シリアスだったのにコケて沙羅による切那殺害は未遂に終わってしまいました(>_<)
沙羅は島のために切那を殺そうとしたみたいですけど、どういう事なんでしょうね?
凛音は夜に散歩するそうでそれに切那も付いていきます
切那が凛音に歌ってくれと頼み、凛音が歌います
歌を聞くと切那が何故か涙を流し、それにつられるように凛音も涙が出ます
「切那さん、ごめんなさい。この世界をよろしくお願いします。」
また夢で巨乳沙羅ちゃんが登場w
翌朝、切那がカーテンを開けようとすると凛音が止めます
凛音「日にあたると私は死ぬの。」
太陽光で死ぬで真っ先に浮かぶのは吸血鬼ですが凛音の場合は何故なんでしょうね( ̄▽ ̄)
キャスト
ED
ノベルゲーム原作なのでストーリー重視のアニメだと思います
自分は考察とか苦手なんでアニメの展開に素直に驚いて楽しもうと思います(・ω・)ノシ